ITパスポート受けてきました!

お疲れ様です。武石です!!

タイトルにもある通り、ついにITパスポートを受けてきましたよ!

早速、結果発表に移りたいのですが、その前に合格基準について説明したいと思います。

ITパスポートでは、問題が100問出題され、1000点中600点以上で合格となります。

ITパスポートは、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野に分かれているのですが、

各分野で、1000点中300点以上取らなければなりません。

ここで「ちょっと待てよ?」と思う人が出てくるかもしれません。

「各分野1000点なのに、総合点も1000点なのはおかしくないか」ということです。

ここが少し難しい所で、ITパスポートでは、「IRT採点方式」を取り入れています。

IRT方式というのは、回答結果に基づいて配点を算出する方式です。

なので、総合点はすべての問題の回答をもとに配点を決め、点数を算出し、

各分野の点数は、各分野で出題されている問題の回答をもとに配点を決め、点数を算出しているのです。

単純に「各分野の点数の合計=総合点」というわけではないってことですね。少し特殊ですよね…

それに受験中は各問題の点数が分からないので、自己採点もできないのも怖いですよね。

ということで、ITパスポートの合格基準とちょっと変わっている採点方式のお話でした。

それでは、結果発表に移ります。今回の試験結果は…

無事合格することができましたー!!!よかったー🎉

本格的な試験を受けるのは、大学受験ぶりだったのでちょっと緊張していました。

また、初見の過去問をスラスラ解けていたので、本試験でも大丈夫だろうと思っていたら、

過去問よりも難しくて焦りました💦

運が悪かったんでしょうか…

それでも合格できたことに変わりはないので、純粋に喜んでおきましょう!やったー!!!

このまま終わっても味気ないので、自分がやったことを残しておこうと思います。

自分がやったことは、大きく2つあります。

1.参考書を読みこむ

2.過去問を解く

そんなに特別なことはしていませんでした。勉強時間も合計50時間くらいでした。

会社までは電車通勤だったので、勉強を始めたときは通勤中に参考書を読んでいました。

勉強後半では、ping-tという学習サイトを使ってひたすらに過去問を解いていました。

ping-tはIT系の資格の過去問を取り扱っている学習サイトで、CCNAやオラクルマスターなど

幅広い分野の問題を取り扱っています。

一部有料の問題集もありますが、ITパスポートに関しては、完全無料で2000問もの過去問を解くことができます!!

さすがに2000問全部を解くとなると多すぎると思うので、自分の設定した学習期間に合わせて

最新の年度の問題から解いていくことをオススメします!

IT未経験の自分でも、50時間くらいの勉強で合格することができたので、

これからIT分野を目指してみようという方などはぜひ受験してみてください!

無事ITパスポートを取得することができたので、ついにデータベース系の勉強に本腰を入れていきますよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました!また次回お会いしましょう。さよならー

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