こんにちは、今回は社員の日常についてお話しをしたいと思います。
生活習慣
僕は、おそらく今世間一般では病んでいると言われる人間なんだと思います。
僕自身にはあまり自覚がないですが、ただ病んでいるからと言って、何もしないわけにはいきません。
当たり前ですが、現状を変えるために行動しないと何も変わりませんよね。
※誤解がないようにお伝えしますが、会社での出来事により病んでいるのではなく、僕個人が抱えている問題によるものです。
なので、今回は僕の日常的な生活習慣を変えていったことや変えたことでどのような変化が起きたかのお話しです。
変化前の生活
変化前の僕の日常生活はこんな感じです👇
6:00 起床
6:00~6:30 朝食、外出準備
6:30~7:40 出社の移動時間(公共交通機関)
7;40~8:20 勉強(AWS,ネットワーク学習,プログラミング,英語)※実際には集中できていない。
8:20~8:30 出社の移動時間(徒歩)
8:30~9:00 今日の業務内容を整理、タスク管理、メール確認
9:00~18:00 業務時間
18:00~19:00 帰宅の移動時間(公共交通機関)
19:00~20:00 スポーツジムで筋トレ
20:00~20:30 帰宅の移動時間(徒歩)
20:30~21:00 お風呂、夕食
21:00~22:30 トレーニングで疲れているせいか何もやる気がおきない時間。(勉強してるときもあります)
22:30~23:00 就寝
※不安や深夜の騒音のせいで眠れず、深夜1~2時頃に寝て、5時頃に起きることもありました。
変化後の生活
変化後の僕の日常生活はこんな感じです👇
変化後の僕の生活
5:00 起床
5:00~5:40 朝食は食べずに弁当と外出準備
5:40~6:00 スポーツジムに行くための移動時間
6:00~6:50 スポーツジムで筋トレ
6:50~7:00 朝食、シャワーや着替え
7:00~7:50 勉強(AWS,ネットワーク学習,プログラミング,英語)
7:50~8:40 出社の移動時間(公共交通機関,徒歩)
8:40~9:00 業務開始前の準備、メール確認
9:00~17:50 業務時間
17:50~18:00 明日のタスク管理と業務内容を整理
18:00~19:30 帰宅の移動時間(公共交通機関,徒歩)
19:30~21:30 自由な時間
21:30~22:00 お風呂、夕食
22:00 就寝(耳栓や疲れで寝れるため騒音が気にならなくなりました)
一見すると生活にあまり変化がありませんが、筋トレを早朝にすることでアドレナリンが分泌されて交感神経が優位になり、脳が活性化して集中力が向上しました。
おかげで朝の勉強への集中力が劇的に変わって、短い勉強時間で以前の倍以上の成果が出せるようになりました!
業務への集中力も上がり、サウナに入った後のような脳がスッキリした状態で業務に励めるようになりました。
他にも業務終了後、自由な時間を持てるようになったこと。
日常的な習慣(ルーティング)が朝で完結しているので、後は自分の好きなように生きよう!という気持ちのゆとりが生まれました!
(誰かと話す時間を過ごしてもいいし、遊んでもいいし、本を読んでもいいし、勉強をしても、また筋トレしてもいいし、お金を稼ぐために行動してもいいし、とにかく自分を大切にする時間)
もちろん、これが正解だ!と胸を張って言えることではないです。
皆さんには皆さんの生活がありますので、十人十色でそれぞれの正解があると思います。
人生に正解なんてないなら、きっとそれが全部正解でいいんじゃないでしょうか(笑)
いくらお金を稼いでも幸せを感じられない人もいるし、恋人がいても幸せを感じられない人もいるし、仕事を頑張っても幸せを感じない人もいますから。
自分なりの正解を見つけるためにこれからも変わり続けたいなと僕は思います。
株式会社オリオンはそんな変化や成長を尊重してくれる会社だと思います。
余談:ブレーメンの音楽隊
余談ですが、皆さんはブレーメンの音楽隊というグリム童話をご存知ですか?
グリム童話とは、グリム兄弟が手掛けた作品です。
彼らはドイツの民話や昔話に興味を持ち、聞き取りや収集を行い、1812年に本を出版しました。
・ヤーコプ・グリム: 兄 ドイツの言語学者、文学者、法学者
・ヴィルヘルム・グリム: 弟 ドイツの言語学者・文学者、童話・伝承の収集者
有名な白雪姫、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルを手掛けた人たちです。
ブレーメンの音楽隊は、主人に見捨てられた ロバ、犬、猫、鶏が音楽隊に加入するためにブレーメン(ドイツの地名)を目指して生活を立て直そうと旅を始めるお話です。
自分の生活を立て直そうとする勇気に好感が持てました。
ブレーメンの音楽隊をモチーフにした素敵な歌もあるので、ぜひ一度聞いていただければと思います!
ここまで見て下さり、ありがとうございました!
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