こんにちは、オリオンの阿部です。
今回は、いつもと違った研修に参加させていただきました!
みなさんは「PMO」という職種を知っていますか?
IT業界といえばプログラマーやWebデザイナーなどの技術者をイメージする方が多いと思います。
そんな技術者さんたちを支えている人たちのことを「PMO」と言います。
今回の研修では、現役のPMOの方が講師としてやって来てくれました!
貴重な研修で学んだことをここで紹介させていただきます!
縁の下の力持ち!PMOとは〜
一概に技術者さんを支えると言っても、イメージしづらいと思います。
私も実際にどんな仕事をしているのか知りませんでした…
まずPMOは、
P・・・Project
M・・・Management
O・・・Office
の略になるそうです!少しややこしくなりますが、
PMOとは別に、PM(ProjectManager)というプロジェクトを管理する人がいます。
PMをサポートする人・部署のことをPMOと言います!
PMOのお仕事や必要なスキル〜
事務職であるPMOですが、
IT業界のプロジェクトを管理するにはプログラミング言語や、IT用語に対する理解が必要になって来ます!会議での議事録作成や仕事の連携をする際に、全くわからないなんてことがないように、事前に勉強することが大切らしいです!
他にもスケジュールの管理や運用する上でのコストの管理はExcelを使うことが多いので、VBAを使えるようになることも必要らしいです!
PMOの種類・講師の方の経歴〜
今回来ていただいた、現役PMO講師のNさんがPMOになるまでの経歴について
教えてくださいました!
IT業界に入り、最初についた仕事はITサポート事務だったそうです!
それから、PMOのサポート業務を行い、現在はPMOとして活躍しています!
一概にPMOと言ってもさまざまな種類があるらしく、
支援型・管理型・指揮型の3つに分かれるらしいです!
講師のNさんは現在管理型らしく、これから指揮型を目指して頑張っているそうです!
まとめ〜
PMOとは「PMをサポートして、プロジェクトを円滑に進める仕事」
とのことです!ぜひ興味を持った方は、PMOについて調べてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!