お疲れ様です。武石です。
梅雨に入り、ジメジメした日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
自分は雨にも負けず、ITパスポート取得に向けて、勉強に励んでいます!
さて今回は、そんなITパスポートについて軽く解説していきたいと思います。
ITパスポートとは、「ITに関する基本的な知識を証明する国家試験」です。
近年では、企業のIT化が進んでいるため、パソコンを使用する業務が増えています。
そのため、効率的に業務を行うためにもITの知識が必要不可欠になってきている訳です!
そこで、ITパスポートの出番というわけです。
ITパスポートの試験には、IT化していく社会で働くために最低限必要な知識を身に付けることができます!
ITパスポートでは、ITに関する基礎的な知識に加えて、AIやビッグデータなどの比較的新しいIT技術、
また経営戦略やマーケティング、財務など経営全般の幅広い知識まで身に付けることができます!
経営についても学べるので、IT関係に従事していない方でも、勉強して損はしない内容になっています!
また、ITパスポートの特徴として、他の国家資格と比べ、難易度が高くないことが挙げられます。
試験の合格率は、平均して50%程度であり、2人に1人は合格している計算になります。
なんと7歳の小学生が合格した例もあるようです!!すごいですね!
また、試験も全国の試験会場で随時行われているので、自分の予定と相談して、
受験しやすいということも特徴の1つです。
ITパスポートという名前も面白いですよね。
国家試験は大体漢字で仰々しい名前がほとんどですが、ITパスポートは漢字が一切使われていないため、
親しみやすい名前になっています。
それもそのはず、ITパスポートには
「日本から世界に羽ばたく際に身分を証明するために「パスポート」が必要であるように、IT化が進んだ現代社会に羽ばたくために社会人として必要な基礎的能力を有していることを国が証明する試験(パスポート)」(「ITパスポート公式サイト iパスとは」より抜粋)
という思いが込められているそうです!
初学者やIT未経験の方でも、親しみやすいような工夫や思いが凝らされているようです!
実際に勉強していて、ITに関する知識や会社で働いた経験がない自分でも勉強がしやすい
マイルドな内容となっていると実感しています!
IT関係で働こうと思っている方には是非取得してほしい資格ですし、
そうでない方でも、勉強しておくに越したことはないと思うので、この記事を読んだ機会に
勉強してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回はITパスポートの概要について説明しましたが、各分野についての解説も
できたらいいなと思ってます。
それでは次の記事でお会いしましょう。さようなら~~~~~
参考にさせていただいたサイト様
IPA独立行政法人情報処理推進機構【ITパスポート試験】iパスとは
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html
生涯学習のユーキャン
ITパスポート試験とは?難易度・合格率や必要な勉強時間・試験日まで解説
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1306/column/column04.html
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