こんにちは! オリオン社員の石森です!
まずは、今週のLinuCの勉強進捗度についてお伝えします!
勉強進捗
とりあえず、Ping-tで全問題677問を軽く1周終わって2週目に入りました!
・未出題→未回答
・ミス→不正解
・ヒット→1回正解
・コンボ→2回連続正解
今回のLinuCは効率的に学習できるように頑張っています!
勉強時間を効率的に確保するため、ポモドーロテクニックを活用しています!
勉強時間25分 休憩時間5分 で回しています、時間配分は自分の好みでやってます!
結構前に日商簿記2級を取得しときは1時間ごとに休憩していたので学習内容によって変えるのもアリです!
ダラダラ勉強するだけではつまんないので、次の30分には回答数をいくつ増やすなど、
自分にノルマを与えるとマンネリ化を防げるのでおすすめです!
そして記録が大事!ほんとに大事!勉強した記録は取るように心掛けています!
勉強記録がないと自分の現在地点と目標地点の差を視覚化できませんので、自分の改善点を見つけることが難しいと思います。
僕は記録や勉強ノートとしてNotionを使っています!
👇僕の実際に使っているNotionのホームページはこんな感じです!
画像2枚目の左下にあるタイマーはポモドーロテクニックです!
画像の下に記録用のカレンダーもありますが、カレンダーには予定も入っているので見せられません💦
このようにいろいろな機能を持たせることができるので便利です!
Googleで検索しながら各用語を調べて、Notionアプリにメモしています!
Notionアプリ最高です!!!👍
Notionはデータベースを作れるので、もっとNotionアプリを使いこなして勉強記録を細かく集計できないか試したいと思います!
おそらく、みなさんすでに実践済みの方法、もしくはより効果的な方法もあると思いますが、僕の勉強内容はこんな感じです!
Ping-tの問題集を1周して全体像を把握したので、本格的に各分野の問題に集中して解いていきたいと思います!
仮想マシン
では、ここからLinuCで学習した仮想マシンについてお話ししたいと思います!
みなさん、サーバーはご存知でしょうか。
サーバーについてザックリ説明すると、超絶ハイスペックなパソコンがサーバーと考えてください!
ただ、その中では仮想化ソフトウェアが動いていて複数のユーザーが使用できるようになっています。
仮想化を簡潔にお話すると、みなさんが普段使っているパソコンには1つのOSで一人分の作業環境しかないと思うんですけど、仮想化することで複数のOSを入れることできるので複数のユーザーが1台のパソコンで作業できるようなものです。
とりあえず、仮想化の詳細や種類について解説します!
仮想化にはネイティブ型とホスト型の2種類あります!
ネイティブ型
ネイティブ型はハードウェア(物理マシン)上で直接ハイパーバイザーを起動。
仮想的なハードウェア(仮想マシン)を作ります。
この仮想的なハードウェア(仮想マシン)にOSをインストール!
(仮想マシン上のOSはゲストOSと呼ばれています)
ネイティブ型のメリットはホスト型に比べてパフォーマンスが高いです。
なぜ、高いのかは物理マシン上で直接動作しているため、OSの余分な処理がないためです。
仮想化ソフトウェアとして、Xen、Microsoft Hyper-V、VMware vSphereなどがあります!
ホスト型
ホスト型は物理マシンにOSをインストールします。
(物理マシン上にあるOSはホストOSと呼ばれています)
OS起動し、仮想化ソフトウェアをインストールします。
仮想化ソフトウェアを起動させます!
ホストOS上で仮想化ソフトウェアが動作します。
起動させた仮想化ソフトウェア上に仮想マシンとゲストOSを動作。
ホスト型のメリットは手軽に仮想環境を構築できることです!
ただ、ホストOSを介しているので動作がネイティブ型に比べて遅いです。
ホスト型の仮想化ソフトウェアにはVirtual Box、VMware、Oracle VMなどがあります!
本日のオリオンブログは以上です
ここまで見てくださり、ありがとうございます!